HOME >> 「扶桑苑」理念
扶桑とは、かつて中国の東方に扶桑樹という巨樹が生えており、その根元には湯谷があり、十個の太陽はそこで湯浴みをし、一個ずつその扶桑の木に登り、大空をわたって西の空を旅するという。
扶桑は太陽の登る東方をさす称呼となり、さらには中国の東にあるわが国の名ともなった。 永久の生命を具備する扶桑の木より、命名したものです。
また、マークのデザインは扶桑の「扶」をデザイン化したもので円を基本に「永遠」をテーマとしています。
社会福祉法人扶桑苑は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつ つ、心身ともに健やかに育成されることができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行っています。
児童福祉法にもとづき援護育成の措置を要する児童を入所させ、その独立心をそこなうことなく、正常な社会人として生活することが出来るように援助し、もっ て心身ともに健全な社会の一員に育成することを目的とする。